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平安時代の几帳はご存知ですか？
几帳」とは、調度品で、屏（へい）障具の一種である。 平安時代以降の公家の邸宅で用いられた。 T字型の几に帷子と呼ばれる帳をかけて垂らし、目隠しや風よけ、間仕切りとして用いた。 簾（すだれ）の内側に立てて二重の障壁とする、あるいは、可動式の間仕切りや目隠しとして大きな部屋の仕切りに使うなど広い用途に使われたものです。
格式高く、高貴な方、部屋に飾ります。
几帳布のみの販売です。
京都骨董品店から40年前に仕入れました。
当時は32万でした。
花車は玉の輿の意味があります。
遊郭では花車を飾る意味は玉の輿に乗れる様にと意味があったみたいです。
縁起物です！
また、大切な茶会やめでたい席にはお座敷に飾ります。
畳の上に紺色のフェルト生地の敷物を敷いて飾ると几帳が引き立ちます。
几帳台は元々無く、工夫して飾りました。
几帳台が、あれば50万はしたと骨董品店の方が言ってました。
高級感があり遊女や高級懐石料亭や旅館、神社仏閣に飾ってありそうな雰囲気！
部屋の雰囲気が一気に華やかになります。
素敵なお香を焚いて楽しんで！
古い古い品物です。
神経質な方は購入しないでください。
急に取り下げる可能性あります！

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