turismohumilladero.com | 15.0%割引 【最終値下げ】301mn46◆小倉敦史 手描き絞り染 紬 名古屋帯 露芝に葵文◆
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商品詳細
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
着物・浴衣
レディース
節のある紬地に葵などが染められた、小倉敦史氏の手描き絞り染の名古屋帯です。
画像のようにところどころ経年による変色がございますが、もともとの紬の風合いもあり、ごく近くから見ないとなかなか気が付かないかと思います。画像はお太鼓と帯前のみですが、他にも軽微な変色はございます。
【素材】正絹
【色】くすんだ緑がかったグレー
【サイズ】幅:31.2cm、長さ:380cm
明治 大正の友禅界を代表する一人である初代 小倉萬次郎(まんじろう)をはじまりとし、百三十年以上の歴史がある京都の染織工芸を代表する小倉家。
四代目の小倉建亮氏は、萬次郎から友禅を学び、さらに義母の実家(絞りの岡尾家)で絞りを学び、遂には「絞りの小倉」、「辻が花の建亮」として名を成しました。
その父・建亮氏の志を継ぎ、現代に生きる「平成の辻が花」として新たな世界を作りだしたのが小倉敦史氏で、染色作品を生み出すだけではなく、
重要文化財を含む「辻が花」絞りなどの染織文化財の復元、修理にも携わり多くの経験を積み、室町時代の絞り染から現代の染色作品にいたるまで 幅広い知識と技術をもつ、 日本で唯一人といえる染色作家になりました。
また日本伝統工芸展には、毎年、最新の絞り染作品を出品し高い評価を受け、さらに現代女性が着用して美しい着物の制作を日々続けています。
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ファッション
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