turismohumilladero.com | 30.0%割引 雨宮様専用CAVAGNOLO Virtuose MMML 120ベース ボタン

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¥265,000円 ¥185,500円 (税込) 送料込み

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商品詳細

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雨宮様専用ページです。
キャバニョロ CAVAGNOLO Virtuose MMML 120ベース ボタンアコーディオン

釘止めによるリード固定により、煌びやかで独特の華やかさをもつミュゼット・トーンが奏でられます。cobaさんなど多くの著名なアコーディオニストが愛用しているメーカーとなります。

かなり希少なヴィンテージ品となります。
右手のボタンは基準のCから1オクターブ下のC(4列目ボタン)、3オクターブ上のG(4列目ボタン)までと幅広い音域となります。
リードはMMMLですが切り替えレバーが特殊です。
写真7枚目の上から2列目レバーはシングルMを開放。
1列目レバーはミュゼットのMMを開放しますが、2列目と連動しますのでMMMのミュゼットトーン強めとなります。
3列目レバーはシングルLを開放。
4列目レバーはLリードを1オクターブ下で開放します。
4列目レバーは基準Cを開放すると1オクターブ下のCが鳴ります。1オクターブ下Cを押しても2オクターブ下のCリードはありませんので、音は出ません。
左手ベースはスイッチ一つで軽い音色と低い音色が交互に切り替わります。

5年前にオーバーホールに出しさぶた革の交換、チューニングをしてもらいました。
音が出ないなどはありませんが、ヴィンテージですのでオーバーホールの職人さんよりリードの釘の固定具合など、各機構はいずれ限界があるとのことです。
ベルトはイタリアの専門パーツ屋さんで購入しました。ベルトはまだ新しいのでまだ硬さがあります。

私が演奏して気になる点を以下に記載します。
・右手ボタンは当時の製法の具合か、隣のボタン同士は綺麗に平らではありません。私が演奏するときは平でないことはより演奏に支障などはなく気になりませんでした。また、ボタンは現在の主流のボタンより一回り小さいと思われます。
・ベースの切り替えスイッチの戻りがしっかり押さないと戻らない時があります。
・他外装の手直し跡などがいくつかございます。

こちらのアコーディオンの説明に関して専門家ではないので、間違っている箇所もあるかと思います。
あくまでヴィンテージとなり素人使用・保管となりますのでご理解の上お買い求めください。
コメント欄で説明を追記してますので、そちらも必ずご確認ください。
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  • 商品満足度

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  • 採点分布

    229件)
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    ありがとうございます。ただいま変更しましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

    4.9

    寛大なご提案ありがとうございます。毎日4時間弾いてるので適度に風を通してあげられると思います。ご変更頂ければ直ぐ購入させていただきます。よろしくお願いいたします。

    4.8

    ご検討いただきありがとうございます。 古いアコーディオンとなることから、お持ちのキャバニョロの状態と比べて良好でないと思いますので265000円に価格変更可能です。 私は練習量が足りないので毎日キャバニョロ弾いてもらえると、この楽器も嬉しいと思います。

    5

    ご丁寧な回答ありがとうございます。私は2台のcavagnoloを毎日弾いており、この貴重な楽器がとても気になっています。しかしお恥ずかしながら使いたいクレジットカード(ボーナス払いに変更できるため)の限度額が今265000円なのです。即購入したいですが今の価格ですと一旦見送ることになると思います。不躾で申し訳ございませんが、いかがいたしましょうか。

    4.9

    コメントいただきありがとうございます。 左手ベースは5つリードセットがあるので5声と思われます。 ベースは1列目E・C・CM・Cm・C7・Cdimのベース音が2列の通常の配列となっております。 右手スイッチはMM(L)が出せないという見解で合っております。 8枚目写真の赤丸で印をつけた部分が、1列目スイッチを動かすことで2列目も動いてしまう構造なため、MM(L)が出せません。 赤丸で印をつけた金属部分を加工すればMMが出せるのですが、金属同士がしっかりとついております。 当時のMMMのミュゼットトーンを重視した仕様となっております。

    4.8

    左手ベースは写真から5声のようですね、失礼しました。

    5

    コメント失礼します。左手ベースは全部で4声か5声のどちらでしょうか(5声はおそらくとても低い音が鳴ります)?また右手スイッチですが1列目2列目の連動性のせいでM(L)とMMM(L)は出るがMM(L)は出せないという理解で合っていますか?

    4.9

    リードの解放弁ですが長期的に使用しないと解放弁の革がくっつく場合がありますので、定期的に演奏されるのがよいと思います。 解放弁の革がくっついても右手のメロディーボタンを何度が動かせば外れます。 気になる方はオーバーホールに出せば張替えてくれます。

    4.8

    商品説明では1000文字以上記載できませんでしたので、追記します。 Lのリードはチャンバーではありませんが、右手ボタンの裏側のお腹側から出るようになっており、若干Mよりこもった音色が出ていると思われます。